どうも、しょーんです。
先日、鹿児島の観光名所「桜島」を紹介させていただきましたが、
いかがだったでしょうか?
鹿児島の天敵でもある灰を降らせる「桜島」ですが、
今回は、その”灰”が降った時にやること・気をつけることを紹介していきたいと思います!
鹿児島に転勤やお引越し、灰に困っている方のご参考になればと思います。
僕が思う灰が降ったら嫌だと思うこと3選
鹿児島では、ひどい時に雨のように灰が降ります。
霧のように外一面に舞うように降ってくるときもあります。
(一緒に雨が降るともう最悪です。)
そんな時、僕が特に嫌だなーって思うことを3つまとめました!
またその解決方法をご紹介致します!
こんな嫌なことあんな嫌なこと、がありましたら、
コメントにて教えて頂けると嬉しいです!
みんなで共有しましょう!
鹿児島で必需品の「車」について
鹿児島の移動手段に必需品の「車」ですが、灰が降るともう最悪。
特に、”洗車”した次の日に降る灰は、憤りを感じさせる程です。
写真は、5年前くらいに実際、灰が降った際に、僕がとった車の写真です。
ちなみにこの時は、今住んでる場所とは別のところに住んでいて、
まだ灰の被害が少ない方なんですね。。。
して、灰が積もった時の「車」についてですが、
当然、前は見えません!
こんな状態で運転なんてできるはずがない状態です。
そんな時にやってしまいがちなのが、、
ワイパー。
水も出て、フロントガラスも綺麗にしてくれますから便利ですよねー。
でも絶対NGです!
火山灰には、ガラスより硬い結晶が含まれておりまして、
そんな灰をワイパーなんかかけたら、フロントガラスをガラスで拭くようなものです。
悲惨なことになりますよ。
対処法はと言いますと、簡単。
流水で落とすように洗い流してください。
極力、高い位置から下に落として洗い流すイメージです。
すると、ある程度は流れ落ちます。
そして、前が見えるようになったら、
ガソリンスタンドで洗車してもらいましょう^^
次の日に、灰が降っても知りませんが、、、
洗濯洗濯!洗濯は”部屋干し”で。
次に、灰が降ると嫌なのは、洗濯。外干しですね。
外に洗濯物を干して、外出中に灰が降った日にはもう頭の中は
洗濯物のことでいっぱい。
干場に屋根がついてるから大丈夫って方も油断はできませんよ!
干場に屋根がついているようなご家庭でも灰は舞っちゃいますから。
解決法は!
部屋干しです。
これしかなくてすみません、、、
でも極力、外で干したいじゃないですか。
灰の降る街、鹿児島にとって部屋干しっていうのは苦肉の策なんです。
今住んでいる家は、海を挟んで真向かいさんに桜島ですからね。
一生、外では干せないでしょう。
なので、今回は、部屋干しスペシャリストの僕が使用している
部屋干し商品をご紹介致します!
まずはこれ、
部屋干しになくてはいけないものですね。
タオルに服となんでもかけられますのでおすすめです。
次に肝心な洗剤ですが、
みなさん、ご存知の「部屋干しトップ」ですね。
部屋干し用は、やはり外せないかと思います。
あとは、みなさんお好きな柔軟剤で完璧です!
外に干しているのと、部屋に干しているのでは
外出時の安心感が違いますから(笑)
最後はやっぱり「外出」です。
これまた、最後に「外出」とか普通なことですみません(笑)
でも、外出時の灰が降るって、雨よりタチが悪いです。
眼鏡、マスク、傘で灰をブロック!
メガネかけている人は、目を気にする事はありませんね。
まあ、メガネかけててもひどい時は入ってきますが。
僕は普段メガネをかけていますが、場所によってコンタクトです。
そんな時の灰は、たまったもんじゃないです。
なので、普段からメガネを持ち歩いてます。
マスクも必需品です。
風邪以外でマスクをつけることもありますので、
無いって事はあまり無いかと思いますが、
鹿児島は、”灰”の為にもマスクを持っています。
最後は、傘。
雨以外に傘使うことってありますか。
鹿児島では灰が降ると傘を使うんですね。
灰に振られると、白い服・黒い服関係なく汚れますし、
髪の毛はワックスつけてるか如くギシギシになります。
普段から傘を持ち歩いてる訳では無いですが、傘を使う機会は多いですね。
最後に。
いかがでしたでしょうか。
灰が降ると、外は灰だらけで掃除は大変、服にも気をつけて、、、
他にも大変な事は多くあります。
今回は、特に僕が気にしていることを書かせて頂きました。
灰も悪いことばかりではなく、「ハイ!どうぞ!」なんて商品になったり
灰で何か作れたりしたらいんですけどね〜。

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