どうも、しょーんです。
今回は、鹿児島の名物観光地であり、鹿児島の天敵?でもある
「桜島」について、ご紹介していきます!
県外の方は噴火している桜島を見ると喜んで写真を撮りますが、
鹿児島県民は、もうその日憂鬱ですね。。。
そんな県民に愛されがたい桜島について記載していきます。
鹿児島の観光地”桜島”とは
まずは、簡単に桜島について紹介しますね。

火山・桜島―
錦江湾に浮かぶ桜島は、鹿児島のシンボルといわれています。高さ1,117ⅿ(北岳・御岳)、面積約80km²、周囲約52km。北岳・南岳の2つの主峰から成る複合火山です。霧島錦江湾国立公園に指定されています。
桜島は約26,000年前に誕生し、17回の大噴火を繰り返してきました。以前はその名の通り「島」でしたが、1914年の大正噴火で流れた溶岩によって海峡が埋め立てられ、大隅半島の一部となりました。
現在も毎日のように小規模な噴火を繰り返しています。
2011年の爆発的噴火は996回を数え、観測史上最多を記録しました。
みんなの桜島 桜島のプロフィールより(http://www.sakurajima.gr.jp/sakurajima/ 2019/05/21)
と、記載がございまして、鹿児島のシンボルであることは間違いないですね。
実際、冒頭でも述べたように県外の方は、桜島はもちろん、噴火していると喜んで
写真を撮り始めます。
僕自身、”桜島”に関して難しい部分はわかりませんが、
学生の頃からよく桜島にいくことが多かったです。
桜島と言えば、「噴火」「火山灰」があげられますかね。
桜島と言いつつ、今は山なわけでして、山ならよくあることかなと思います。
もちろん、”観光”もできますよ!
桜島へ向かうフェリーで食べられる、うどんが有名です。
→やぶ金 食べログ
鹿児島のお店でコメント数が多い中、★4は、非常に良いかと。
フェリーに揺られながら、海を眺めて食べるうどんは最高です!
桜島への行き方、アクセス方法
鹿児島空港から鹿児島港へ(高速バスで移動)
●空港リムジンバス乗車→50分程度→金生町下車→鹿児島港までタクシー5分、または徒歩15分
●空港リムジンバス乗車→60分程度→鹿児島中央駅→鹿児島港までバス、タクシー、電車で約15分
鹿児島中央駅から桜島へ
★市電でいくなら
「鹿児島中央駅」乗車
↓ 市電で約15分
「水族館口」降車
↓ 徒歩約5分
桜島フェリーターミナル(鹿児島港側)
↓ フェリーで約15分
桜島フェリーターミナル(桜島側)
★バスの場合
「鹿児島中央駅」東4・5・6乗場より乗車
↓ バスで約15分
「水族館前」降車
↓
桜島フェリーターミナル(鹿児島港側)
↓ フェリーで約15分
桜島フェリーターミナル(桜島側)
より詳しい情報は、桜島フェリーまで。
→時刻表はこちら
→運賃はこちら
おすすめの展望所はここ!有村溶岩展望所
桜島に降り立ったところで、向かいたいのはやはり、桜島を眺められる展望所。
数多くある中で、僕がおすすめする展望所は、「有村溶岩展望所」
桜島港からぐるっと外側を車で約17分いったところにあります。
ここから眺める景色は絶景で、桜島だけでなく、錦江湾や開聞岳などが見れます。
お時間限られている際にはぜひ、有村溶岩展望所に寄ってみてください!
ちなみに、桜島港を降りて右手に行くと、自転車のレンタルができますので、
徒歩でフェリーに乗って、気軽に行けますよ!
名称 | 有村溶岩展望所(ありむらようがんてんぼうしょ) |
住所 | 〒891-1545 鹿児島市有村町952 |
お問い合わせ | 099-298-5111(観光交流センター) |
駐車場 | 有 |
桜島に関する商品紹介
ユゼ 桜島 火山灰配合せっけん 90g
火山灰で出来ているというには、ザラザラ感はない石鹼です!
値段も比較的安く、コスパの高い商品です。
ハイ! どうぞ!!
鹿児島県の垂水市が企画・デザインしたもので、公式サイトには
”市役所屋上等に積もった灰を丁寧に詰め込んだものです。”とあります。
いつも見てみぬフリしてましたが、まさかこういった場面でネタの役に立つとは(笑)
調べてみたところ、ネット等で購入できないみたいなので、
いつの日かプレゼント企画の景品にでも入れておきます。(笑)
まとめ
本記事にて、紹介させて頂いた鹿児島観光地「桜島」の
まとめになります。
※車で直接も行けます。フェリーに車でも乗れます。
2.おすすめの展望所はここ!有村溶岩展望所!
3.桜島の火山灰を詰め込んだ「ハイ! どうぞ!!」
以上、簡単な桜島の紹介でした!
また後日「火山灰が降ったらどうする?」や「火山灰の有効活用」などなど
桜島に関する記事をあげていきたいとおもいます。
灰が降ったらどうする?
今回は、以上です。

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